55歳以上、上限無しの幸せ-さいたまゴールドシアター

2014-12-27

演劇

今日は、埼玉県川越市民会館で上演された、作清水邦夫、蜷川幸雄演出の「鴉よ、おれたちは弾丸をこめる」を見てきました。

裁判所を老婆たちが占拠する話ですが、出演者は本当にお年寄りばかり。

55歳以上の演劇集団「さいたまゴールドシアター」です。

最高齢は川越在住の重本さんとおっしゃる女性で、昨年12月のパリ公演の最中に89歳になられたそうです。

演劇の後のトークショーでその重本さんがお話をされました。

80歳ぐらいまで学習塾を経営されていたそうですが、それを辞める時に、さいたまゴールドシアターの「55歳以上、上限無し」の募集があったそうです。

普通ならば、「~歳まで」と上限を切れられるものなのに、無制限となっているので自分でもできると思われて参加されたそうです。

そして、昨年12月に89歳の誕生日をパリ公演の際に迎え、パリの劇場の方々が心のこもった贈り物(フランス語で書かれたものらしい。

寄せ書きなど?)をいただき、本当に幸せだったとおっしゃっていました。

私がいつもテーマにしている55歳という数値がでたので、私もこの劇団に所属するような年になったのかと考えさせられます。

たとえ今は、物事が上手く行かず、失敗を繰り返していても、最後に成功すれば、全ては良かったと自分の人生を振り返ることができるのだと思います。

これから、何年生きるのかわかりませんが、重本さんのように、89歳頃になった時、良かったと思えることがあるかもしれません。

少なくとも、そんなチャンスが巡ってくるものだと信じて生きて行きたいと思います。

しかし、そのためには、チャンスが来たとき捕まえられるように常に準備をし続けて行く必要があるでしょう。

幸運の女神には後ろ髪が無いのだから。

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