55歳にもなって折れない心はできるのか?(その2)

2014-04-19

a0960_005482_mコゲラ

もっと効果的な「折れない心」を作る方法はあるのでしょうか?

それは、感情ではなく行動を変えること。

ヒントになりそうなのが、中谷彰宏氏が講演で語っていたことなのですが、元気が無い時に立ち直る方法として、「感情を変えるのは難しいが行動を変えることはできる。」ということです。単純な例として挙げられていたのは、会合に遅刻してしまう人の事。遅刻しないように「急がなければ」と考えるのは感情を変えること、つまり精神論。性格的なことなどもあり難しい人も結構いるかもしれません。でも、「早く出るようにする」ということは具体的行動なので、これはやりやすい。やはり、「感情→行動」は難しいのですが、「行動→感情」は比較的やりやすいのではないでしょうか。落ち込んだ時は、格言や素晴らしい逸話なので元気を取り戻すのも良いのですが、現実に改めて直面するとまた元の木阿弥になってしまうことも多いと思います。であれば、その解決すべき現実に対してできる小さな行動を決めて対処するのが賢明なのでしょう。

でも焦らずに!

こう書くと、よく本を出しているようなスーパービジネスマンが「論理的に考えて解決して行く方法」を披露されていますが、「その人だからできるのであって、普通の人には難しいでしょう。」と言いたくなることがありませんか。確かに問題を一挙に解決しようとすると、難しいかもしれません。でも、問題を少しでも良くするつもりで、一つ一つでも小さなことを積み上げれば、知らず知らずのうちに向上しているかもしれませんよ。

以前に書いた「ポジティブ思考より役に立つ-生きがいにも」も読んでみてください。

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