誰を幸せにしたいのか?

2015-12-04


Kyudo practitioner / ignat.gorazd

たまたま、テレビ東京のカンブリア宮殿という番組を途中から見ました。

出演されていたのは、私は知らなかったのですが、インフォマート社長の村上勝照氏とビースタイル社長の三原邦彦氏でした。

50代も後半になった今では、こういう第一線の経営者の人々は自分より若い場合が多いので、羨望の気持ちも混じりながら見ていました(余談)。

その中で、どなたが言ったか覚えていませんが、ビジネスの基本として「誰を幸せにしたいのか?」を信念として持っていると聞きました。

現在、私は会社員ですが、こんな考えを持って仕事をしたことは無いな、とショックを受けました。

会社員として技術の仕事をしていますが、良い仕事をしてお客さんに喜んでもらった時、確かに嬉しいという気持ちが湧きますが、積極的に相手を幸せにしようという姿勢を持って仕事していたとは思えません。

ベクトルは多分自分に向いていて、いい仕事をし、その結果として喜んでくれた場合は、自分も嬉しくなるという受け身の構造だと思います。

それはそれで良いところもあるかもしれません。

弓で的を射るとき、当てることを意識するより、美しい動作で射れば、おのずと矢は的に当たるという考えもあるからです。

かならずしも理解しているわけではありませんが、武道の考え方はそれに近いのではないでしょうか。

勝負そのものより、自分の人間性を高めることの重要性を説くところがあるように思います。

自分自身を高める。私の場合は技術力を高めること、ある意味内向的な志向と、お客を「幸せにする」という外向的志向を合わせもつ、自由な精神を持つことが必要なのかもしれません。

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