東日本大震災津波被災地を巡る自転車旅行(その11)

2015-04-09

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気仙沼 被災地一帯

8月16日朝5:00に目が覚めました。

昨日の雨で汚れた自転車を拭いたりしながら荷物をまとめ始めました。

6:30に息子を起こし、食事を簡単に済ませて7:40頃に出発。

出るとき、幼稚園の園長さんの家に行きお礼を言いました。

もう予定の日数になってしまったので、自転車を降りてバスと電車を乗り継ぎ仙台まで行くことにしました。

一緒に泊まった彼は後から出発するとのことで、そこで別れ、駅まで行き自転車を輪行袋に入れました。

荷台を止めるネジの穴がつぶれて外せなくなったため、段ボールを組み合わせガムテープでなんとか袋に入るようにまとめました。ガムテープはほんとうに役に立ちます。

BRT(Bus Rapid Transit)と呼ばれるバスにて8:56出発。

BRTは、電車の線路だったところを道路にしてそこをバスが通るので、バス専用レーンですから、スムースに進みます。

途中、南三陸町を通りました。

どの町もほとんど廃墟になっていて、本当に元の姿に戻るのだろうかと考えさせられます。

柳津(やないづ)でバスから電車に乗り継ぎ、13:10頃、石巻に着きました。

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柳津駅にて

駅のレンタサイクル屋さんにお願いして自転車を預かってもらい、レンタサイクルで石巻の町を回りました。

海岸沿いの被災地は、被災直後の5月に行ったのことがあるのですが、結局草が生えているだけでいまだに新しい家はまったく見られません。

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草原になったままの津波被災地

石ノ森章太郎館の無料で見られる一階だけ見てから途中にあった復興マルシェで餃子を食べました。

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石巻復興マルシェ

15:55宮城交通のバスで仙台へ。

仙台からは新幹線で家に帰りました。

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仙台駅

長いようで短かった旅もこれで終わりです。

ずっと雨だったので結構大変な旅でした。

足もぬれてばかりで少々臭くなっていました。

復興の遅れを見るにつれ悲しい思いで一杯になりましたが、なんとかこれから復興の足取りが速まることを期待しています。

 

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