東日本大震災津波被災地を巡る自転車旅行(その10)

2015-04-05

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復幸(興)マルシェ

8月15日朝6:30に目が覚める。

準備をダラダラやっているうちに時間ばかり過ぎてしまいました。

出際に、旅館のおばさんと話をしました。

1か月前まで、ずっと仮設住宅に住んでいたそうです。

4畳半の部屋に3人で住んで、非常に狭かったとのこと。

外で仮設住宅の皆と話をするのが日課だったとか。

9:40頃出発。急坂はあったものの心配したほどではありませんでした。

途中から雨が強くなったので雨具を着ることに。

12:30頃気仙沼着。

復幸(復興)マルシェの食堂で昼食をとりました。

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マルシェの食堂で昼食

あいにくの雨ですが、デコトラ(デコレーショントラック)が集まっての祭りをやっていました。

マルシェの解散の祭りだったようです。

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デコトラ勢ぞろい

津波でさらわれた区域に盛り土がされており、周囲一帯を見晴らせる場所がありました。

そこに上ると、まだ、ひたすら盛土をしているだけで、盛土以外は何も復旧していない状況です。

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気仙沼見晴し津波の高さより高い

気仙沼駅に着き、観光案内所で宿を探しましたが、適当なところが見つからず困りました。

その時、案内所には、やはり安宿をさがしている若者がいました。

そして、一緒に近くの公園へ行き、そこで寝ようということになりました。

東屋で寝ようとしたのですが、狭すぎました。

隣りに新築の幼稚園があり、軒下がある広いデッキがあったので、勝手にそこに寝させてもらうことにしました。

すると、隣りに住居があるオーナー夫妻が現れ、追い出されるかと思いましたが、逆に親切にも泊まらせていただけることとなりました。

被災して再度幼稚園を始める際にいろいろと助けてもらったので、恩返しのようなことを言っていただき、恐縮するとともに感謝、感激でした。

スーパーで買い出しをして、その若者と息子とで飲んだり、食べたりして、色々な話をしました。

息子も良くしゃべりました。

10時前に就寝。

 

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