東日本大震災津波被災地を巡る自転車旅行(その2)-生きがいを感じる親子の旅

2014-09-26

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駅はしかみの中です。(アングルがおかしい!息子撮影)

八戸駅を出発して市内を抜け、三陸海岸沿いに南へ下る国道45号に乗ろうと思って走りました。

しかし、街中を走っているうち道に自信なくなってきたところで、交差点の角にお店がありました。

中に男性が見えたので、息子に国道45号はどちらか聞くように言いました。

息子は、いまいち人と会話するのがうまくなく、積極性もあまりないので、できるだけ自分一人で人に話しかけるように仕向けたのです。

息子が中に入って聞いている間、私は外で待っていたのですが、そこにその方の奥さんが来ました。

私を見て、旅行なのかと話しかけてきました。

いろいろ、話をしていると、そのうちその男の人も息子に道を教えようと外に出てきたので、4人で話をしました。

ご夫婦は、時々、車で旅行をしているそうです。

親子で自転車旅行なんて良いですねと感心され、ぜひ被災地の状況を見ていってくださいと言われました。

お礼を言ったあと、再度出発です。

相変わらず雨がポツリポツリと降っていますが、それほどひどくはありません。

国道45号は結構広い道で若干登り下りはあるものの、それなりのペースで進みました。

八戸市の南隣、階上町(はしかみちょう)に入ってすぐに「道の駅はしかみ」がありました。

そこで休憩としました。

ちょうど、後から来たサイクリストの男性と会いました。

聞くと、平泉まで行くそうです。

装備はばっちりで一人なので、私達より、軽快に進んでいそうです。

私達が先に出発しました。

しかし、出発してすぐ雨が激しくなってきたので、道脇に止まって雨具を着ていたところ、その人がスピード出して追い抜いて行きました。

簡単に挨拶だけ交わしましたが、あっという間に走り去って行きました。

雨が降っているので、あまり進めないと判断し、次の町で宿でも探して泊ることにしました。

地図上では、その先にあまり大きな町はなさそうです。

岩手県に入りましたが、最初でそれなりの大きさの町は、どうやら種市(たねいち)という町のようでした。

雨の中、道路標識に従い、国道45号線をはずれ種市に向かいました。

(続く)

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