有給休暇は取れないのは、人生を楽しむ気持ちが無いから

2014-05-07

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日本人は一緒に苦しむのは得意だけれど、一緒に楽しむのは苦手

5月3日朝のNHKニュース深読みは、日本人の休暇についての特集でした。

休暇についての議論も面白かったのですが、私が、はっと思った一言は、「日本人は一緒に苦しむのは得意だけれど、一緒に楽しむのは苦手」(発言者の言葉とは若干異なるかもしれません)でした。

休暇を取れない意識とは

確かに、会社の中での思考パターンとしては、いかに仕事をこなすか、自分の能力を高めるかなどということに集中しているかと思います。

どちらかと言うと修行の世界です。

そのため、仕事の時も人生の重要な一部(というよりはかなりの部分)であり、会社以外のところも含めてトータルで「楽しむ」と言う意識が頭から抜けてしまっているような気がします。

もちろん、週末や年末年始、夏休みなどに旅行して楽しむなどといったことは考えます。

でも、それはとりあえずの暇つぶしあるいは骨休めぐらいの意識で、「人生を楽しむ」と考えることは、ほとんど無いように思われます。

この思考パターン故に、結局は仕事優先で、家族との時間や自分の時間を削ってでも休みを取らなくても大した問題のように思わなくなっていないでしょうか。

会社あるいは管理職クラスがこのモードであれば、社員に休暇を取らせると言う事の意義を感じないでしょう。

それにより、諸外国と比べて有給休暇が消化されていないという結果になっているのだと思います。

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