人生ジグソーパズルと認知的不協和の理論

2014-05-22

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今、「顧客満足」についての本を読んでいます。

その中で、「認知的不協和の理論」が紹介されていました。

それを読んだ時、私が以前ブログに書いた、「人生はジグソーパズル」を思い出してしまいました(納得できる生き方とは?)。

認知的不協和の理論とは、消費者が自分が下した意思決定を正当化する傾向を言います。

つまり、実際に買ってしまった物やサービスが、期待ほどでなかった場合に、その期待していた水準を意図的に下げて、満足感を得ることのようです。

私も、「納得できる生き方とは?」で述べたように、最初は自分のこれまでの人生が間違っていなかったと納得したかったのです。

単純にこの理論に対比すると、自分の人生を購買したのだが、思うように生きてこなかったので、これまでの自分の判断・人生を正当化するために、自分の過去の生き方に対する期待値を下げると言うように聞こえてしまいます。

しかし、「ジグソーパズル」論は違うのです。

人生をジグソーパズルと考えると、実は、それまでの生き方を「正当化」するものではなく「正当」であったと納得できたのです。

なぜなら、全てはこれからのために歩んだ土台になっていると思えたからです。

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