インド人に学ぶ会話で人生を楽しくするには

2014-04-28

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インド人実業家サチン・チョードリーさんの講演

  先日、新宿紀伊国屋サザンシアターの「会話はインド人に学べ」刊行記念特別セミナーに行ってきました。著者のインド人、サチン・チョードリーさんは、日本語が流暢で、非常に爽やかな人です。

  著者は、成功した実業家で、既に本も出されているようなのですが私は知りませんでした。

  セミナーに参加した理由は、もともと、人と接するのがうまくないと、ずっと思っているので、「会話」そのものにコミュニケーションのスキルとして興味があったのが一つです。

  それに加えて今回は、特に「インド人に学べ」とあったので、インド式(?)に非常に魅力を感じたのです。インド式と言うと、インド式の九九についての本を見た記憶があるのですが、元々精神世界の総本山のようなイメージがあるので、何か神秘的(?)な方法があるのかもしれないなどと勝手に思ったのです。

 

インド人特有の事情

  講演内容の私の理解の範囲では、テクニック的には、必ずしも、インド人特有の方法とは言えないかもしれません(興味のある人は本を読んでみてくださいね)。

  ただ、印象に残ったのは、「多民族国家のインド人は、自己表現をし続けないと生きて行けない」と言っていたことでした。

  12億もの人がいる国で、自分を前に出さなければ埋もれてしまう。それこそ、死んでも誰も気が付かないという事になってしまうのかもしれません。

 

定年を迎える私達の世代が人生を充実させる会話

  それに対して、私たち日本人は、たしかに自己表現が苦手ですが、会話をしなければ生きて行けないというようなインセンティブはインド人に比べて少ないのは事実だと思います。

  このことから、私達のように定年前で、今後の人生にモヤモヤを抱えながら生きている人は何を学べるでしょうか。

  あなたは、この日本で、多民族の中ではないのに、埋もれていませんか?

  会社、家族、少ない友人など、ほんの限られた世界で埋もれているのに、意識せずに暮らしていませんか?

  もっと、自分を解放し、いろいろな人と交流し、新しい仲間をつって行く方が、今後定年を迎え、充実した人生を生きられるような気がしませんか?

  なぜなら、私達は、根本的に寂しがり屋だと思うから。

  多くの仲間に囲まれて充実した人生を送ることこそ、生きがいのある人生になる方法ではないかと思っています。

  そのための生きる方法として、会話に注目してみてください。

 

会話をより楽にする私の方法

  チョードリー氏は、日本人は、遠慮や、断られたらどうしようとか、いやな態度を取られたら気分良く無いなとか、余計な心配をして、人と接するのを避ける傾向があると言います。

  最近、私はそんな場面に出会った時、こう考えるようにしています。

   「もし、自分に十分な自信があったら、ここで何をするだろう?」

   「どうせ、ダメ元だ」

  そうすると、少しかもしれませんが、普段以上の行動ができる気がしています。

  もし、あなたも、同じように感じるのであれば、試してみてください。

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