あなたは定年に近づいて「個の追及」していますか?

2014-06-02

Mix illustration06-01サッカー

本田圭祐の偉大さ

 かつて、サッカーの本田圭祐選手が「個の追及」ということを言ったことはご存じかと思います。

彼が、本当はどういう意味で使ったのか詳しくは知りません。

しかし、彼の生きざまを見ていると、やはり触発されるものがあります。

常に、自分の現状を冷徹に見つめて、問題は問題としてとらえ、解決のための答えを見つけ出し、それを実行し続ける。

他から何と言われようとも、現在の自分は自分でそれ以外ではない。

とにかく向上するしかないと言った姿勢。

今、彼はACミランで思った成果が出ていない(もしかしたら、彼の冷徹な目はそれを予想していたか?)中で、苦悩しているかもしれません。

それでも、あのクールな姿勢で乗り越えて行くのでしょうか。

多くの日本人選手なら、移籍の際にあの栄光の10番が手に入ることがわかったとしても、ビビッて自分は何番でも良いと逃げるのではないでしょうか。

あの時インタビューアーに逆質問していましたね。

「自分の前に10番をつけるチャンスがあるのになぜそれを選ばないのか」というような言い方だったと思います。

自分が現在どういう状況であるということではなく、常に現在取り得るベストを考えて進んでいるのです。

定年前に「個の追及」を

皆さんも、自分より上だと思う人に会った時、気後れしてうまく話ができないなんてことありませんか。

少し、難しいことに当たると、自分では無理とあきらめたりしませんか。

本田圭祐のようになりたい。

でもきつそう。

つい周囲の目、評価が気になり、家族がいるからとかなんとか言い訳をしてしまいます。

本当の自分を見つめて、本当に自分のための決断と行動する。とてもできているとは言えません。

しかし、もう定年まであとわずか。

人生も残りの生きざまを考えなくては。

このままでは、後悔しそうです。

厳しいけれども、「個の追及」をして行かなければ。

難しい。

でも自分を第三者的に見つめなおして、本当の自分を追及したい。

そんな、思いが交錯するこの頃です。

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